Jet setterにとっては辛い円安…。こんな時に海外で買うべきものって何?
日本の経済のためを思ったらアレなんでしょうが、どうしてもミクロ視点だと辛い円安…。
(視点が低くて大変恐縮ですが…)
円高も円安も経験した私がこういう時に買うべき物をお教えします。
ここはハワイについてお話するサイトですので主にハワイでの買い物について申し上げます。
■化粧品は現地に行く前に調達すべし
まず、化粧品ですが、基本的には現地の免税店で買ったとしても日本より高い、またはトントンです。
私の感覚で申し訳ないですが、1ドル110円台後半に行っちゃったらもうトントンか高いレベル感だと思います。
海外で売っている化粧品は成分も違いますので、よほど限定品やなかなか日本で手に入らない物、忘れてしまったもの以外はおすすめしません。
物にもよるのですが、ヨーロッパ系のブランドは日本より高い物が多いです。アメリカ発の化粧品(例えばラ・メールとか)はほぼトントンです。
ブランドにもよるので、事前にお値段をチェックしていくことをおすすめします。
じゃあ今どこが一番安いの?と言われると、それは出国前の日本の空港にある免税店です。
買うならここで買いましょう。
■今買うべき物
さて、現地で今買うべき物ですが、正直ほぼありません笑。
強いて言うならここでもアメリカ発。
例えば、マークジェイコブスやトリーバーチ、コーチなどはこの円安でも日本より安い可能性が高いです。
ですが、こんな時にはハワイでしか買えないものを買うことをお勧めします。
例えば、ハワイのパーツで作られたアクセサリー、ハワイのデザイナーが作っている洋服など。
円高の時にはあまり目に入らないものかもしれませんが、ハワイの魅力はブランド物ではなく、ハワイで作られたものにあるんじゃないかなと思っているので、円安はハワイの価値について見直すいい機会になるかもしれません。
いくつかハワイ在住のデザイナー、アーティストのものをご紹介します。
ファイティングイール
セクシーでシンプルな服をコンセプトに作られています。
夏だったら日本でも着られるようなデザインです。
行きやすいところだとロイヤルハワイアンショッピングセンターやカイルアにショップがあります。
マウイマリオーシャンジュエリー
http://www.mauimarioceanjewelry.com/
こちらは名前の通りマウイ島で産まれた天然素材を使ったジュエリーを売っているブランド。珊瑚や貝を使ったかわいい色のジュエリーが多く、私もハワイへ行くたびに買い足している大好きなアクセサリーブランドです。ワイキキのセレクトショップにおかれていることが多いです。
ゴールデンウィークや夏休みにハワイへ行くことを計画されている方は是非チェックしてみてください。
0コメント